ぺんぎんさんのおうち

日記です。たまに日記じゃないこともあります。

ドイツ生活128日目(04.07.2017)

2^7日目です.

今日は頑張って朝早く起きました. その反動で日中眠すぎたのでよくなかったです.

帰って来てからもずっと眠かったです.

怠惰な生活を続けてたので, これから治していこうと思います. 帰国があるので生活リズムは狂っててもいいんですけど. 

 

今日はずっと研究室にいて作業してました. これと言って書くこともないです.

ツイッヨをペイすると分量稼げますが, 今日はもうかなり眠いのでやめます. 帰国まで文字だけでいく可能性もあります. 

 

じゃあ寝るんで. おやすみなさい.

ドイツ生活127日目(03.07.2017)

127日目です. 

 

今日は朝からTeam Meetingでした. 

これまでの進捗確認とこれからの計画などの話し合いですね.

テクニカルチャレンジは僕たちが担当することになりました. やはり昨日言ったようにこれからかなり忙しくなりそうです.

 

そのあと新しい留学生と一緒に学生食堂にご飯食べに行きました.

帰って来てからは作業です. 

途中時間大丈夫?と呼ばれたので怒られるのかと思ったら, 日本行った時どうやって会場まで辿り着けばいいかとか, 近くに買い物できる所はないかとか教えて欲しいというとのことでした. (ふぅ..)

 

大会前後の予定がいまいち定まってなかったので, 確認して見た所どうやらこちらの教授たちと一緒に大阪, 京都を観光するらしいです(初めて知った).

 

明日からは朝から夕方まで学校にいるので, 作業の合間に買い物や勉強をしていこうと思います.

では.

ドイツ生活126日目(02.07.2017)

126日目です. 今日は昨日言ってあったように出掛けてました.

Panzer Museumではないですが.. 再来週はHamburgへ行くので, おそらく来週になるかと思います. 平日は忙しくなりそうなので難しいですね.

 

グリム童話, "ハーメルンの笛吹き男"で有名な街です. 

ドイツって結構童話の舞台になってることがあるんですね(知らなかった).

Bremenもそうですし.

"ブレーメンの音楽隊"と違うところは, 1284年に実際に起きた事件が元になってることですね.

知らない人のために簡単にストーリーを説明すると, 

ハーメルンの街にネズミが大量発生して困り果てていたところに1人の男がやって来て, 報酬くれるならネズミをどうにかしましょうと持ちかけてきます. 街の人たちは了承します. で, 男が笛を吹くと町全体のネズミが男について行って, 最終的に川で溺れます.

これでハッピーエンドかと思いきや, その男との約束を破り報酬を支払いませんでした.

男はネズミの時と同じように笛を吹くと, 子供達(130人)が男について洞窟へ入って行きました. 大人は子供達を探しましたが, 二度と帰ってくることはありませんでした.

こんな感じです. わかりにくかったらごめんなさい. 

この話から得られる教訓は, 仕事した分の報酬, 対価は支払われて然るべきということでしょうか. まるでどこかの国みたいな話ですね. 

なぜ子供がいなくなったのかについては諸説ありますが, 実際に130人もの子供達が街からいなくなったことは事実として伝承されています. 

 

閑話休題, いつものようにまとめていきますね.

いつもの.

 

Braunschweigから出発し, Hildesheimで乗り換えてHamelnというルートでした.

 

 HamelnHbfを出てすぐの景観.

 

 歩いてると昔のHamelnの模型がありました. 建物や街並みの模型がたくさんありました.

 

名前忘れましたが, 旅行者用のお土産を売ってる所の入り口にありました.

ここの近くにトイレがあって, そこの管理人と話してたんですが,

まず「中国人?」と聞かれました. (どこの国から来たのかという話になると大抵中国人に間違われます). この後, 何で来たの?とか, Zug(電車)って日本語でなんて言うの?とか, そんな会話をしてました. 

僕はトイレの使用料払おうとしただけなんですけど捕まりました.

 

ドイツの街並み, だいたいどこもこんな感じです.

 

いました. 笛吹き男. 

 

実はこの写真全部同じ建物(で撮ってる)なんですね. 

内部は見た目以上に登るのキツイです. 上に行くほど階段の傾斜も急になるので..

 

寿司レストラン見つけて(本格的なお店), 中入ったんですがどうやら日曜日は高いらしくやめました.

 

別の教会です(多いな).

内部行きます.

 行けばわかります. おお〜以外の感想が書けません.

このあとは博物館へ..

 撮影禁止だったので写真はないですが, 童話の演劇(?)や街の歴史などが記されていました. ドイツ語で書かれてたのでほとんど意味はわかりませんでしたが.

 

 

歩き疲れました. これだからニートは..

 

癒されました.

 

買ったものです. 

黒に黒.. まあいいや.

 

 cincin. 黒ビールじゃないです. ただのコーラ.

 

最初に書いたように, これから平日は忙しくなります.

週末以外はTwitterにあまり出現しないと思います. 見てるかもしれませんが.

では. 

 

ドイツ生活125日目(01.07.2017)

5^3日目です. 2017年下半期が始まりました. 

この半年でどれだけ成長できるか, 頑張っていきたいと思います.

友人に吉報があったり, なんか色々と嬉しい報告が入って来てるので, それを糧に頑張れそうな気がします.

 

今日は久しぶりにAtCorder参加しました(Beginnerだけど).

CTFの方はKeine ahnungです.

 

そもそもドイツ生活[0-9]+日目って, その日勉強した内容とかを纏めるために始めてたはずなんですけど, いつの間にツイート貼り付けるだけの日記になったんでしょうかね.

学びがないからなのかもしれませんが..

 

はい. 今日も起床失敗.

起きた時にもう1日の半分が終わってた時の絶望感.

 

いました.

 

A

パパッとすぐに終わりました. 組み合わせ考えるよりも, 合計から一番大きい値引くだけの方が早いですね. (最初勘違いしてて最小値引いてた).

最近アルゴリズムの本で勉強してるのでCで書きました.

 

B

与えられた文字列を末尾消しながら前半部分と後半部分に分けて比較するだけなのでパパパパパっと終わりました(嘘). 

C言語の文字列いじるのにはあまり詳しくないのでPythonで書きました(意味がない)(勉強にならない)(スライス便利).

律儀に1文字ずつ消してたんですけど, 今考えれば文字数が偶数なのは自明なので2文字ずつでよかったですね. 

 

C

Cでどうやってやるんだっけ..って悩んだので(いちいち入れ替えてたらCだとしても時間かかりそうという気付きはあった), Pythonで安直にappendからのreverseしてました(アホ). 当然TLEですよ.

まあいいや!w と投げ出してDへ..

後から解説読んであぁ〜〜ってなってました.

配列を大きめに確保して, 真ん中あたりでleft, rightで領域指定は思い浮かびませんでした(本で読んだはず).

そのために要素数よりも大きい数字で配列確保するのか〜という知見がありました.

 

D

"組み合わせnCrで, 重複する数字が1つあるからその通り数?を引けばいい"

まではわかりましたがそれ以降がダメでした. 

数学弱者辛い.

 

 

6,70分くらいやって買い物行きました(逃げたわけではない).

雨降ってましたが, ずっと引きこもってるのも体に悪いので..

 

聞かれても変なのがいる..くらいにしか思われないので被害は小さいです.

 

新しく日本で発売されたの黄色でしたっけ.

この写真の色は多分まだ売ってないと思うのでお土産にします.

 

僕だけになりました. 食糧全部くれました.

消費できなくて困ってます.

 

 聞き間違いじゃなかったです.

Hamelnに行って来ます. 博物館はまた来週..

 

では.

ドイツ生活124日目(30.06.2017)

124日目です. いよいよ7月ですね.  もうすぐ帰ります.

 

今日も1日ニートでした. 本読んでました.

明日こそは出掛けたいのと, 今頭痛いので軽くまとめて終わりにします.

 

 

読んだ内容だけ..

クイックソートと計数ソートです.

 

クイックソートはある要素よりも小さい領域と大きい領域に分けて, 分かれた領域内のある要素より~~を続けるソートです.

ある要素をどこにするかが肝になってる(って習った覚えがある)ので, 単純に中央値にしてしまうと最悪計算量になってしまう可能性があります. (最悪計算量になる要因これじゃなかったような.)

要はパーティション再帰ですね. パーティションは配列の最後の要素を基準に取ります. 実際にクイックソートを書いてるとパーティション再帰で実装した方がシンプルに書けました. 

 

次に計数ソートは, ソートしたい配列のそれぞれの要素より小さい数字の個数をカウントし(カウンタ配列を作る), 出力する配列に後ろから順に配置していくだけです.

簡単な話, "10"より小さい数字が"4つ"あるなら, "10"は"5番目"に配置されるということです.

 

順に読み進めてると, やはりありました. C++STLとして既に実装されているソート関数.

Pythonもそうですが, 標準でソートが実装されてると楽なんですがどういう風に動いているのか知りたいならちゃんと勉強する必要がありますね.

sorted(dict.items(), key = lambda x : x[1]) 

みたいなのも知ってるとスマートですが, 自分で実装してみるのも楽しいです.

明日はAtcoderですよね..? 時間的に出先なので参加できませんが, どんどんやって行きたいと思います. せっかく勉強してるので.

 

では.