10/8,9に伊勢市観光文化会館で行われた、プログラミングコンテスト鳥羽大会に参加してきました。 今年は課題部門での参加です。
去年に続き、今年も開発に主軸で関わり、夏休み献上の生活をしてましたが、 やはりグループ開発は慣れないと厳しいものがあるな、と実感しました。正直辛い。
今年初めて会場でプレゼンをしたのですが、初にしては喋れた方かな・・?と思います(笑)
受賞できずという結果に終わりましたが、今まで僕らの学校がプロコンで開発してきた中では一番出来が良かったそうです(聞いた話)。
来年以降、後輩の支援を重点的にして、賞を狙える作品を開発していきたいと思っています。
いろいろな要因の所為で、今年は三重のご飯を食べることもできず、閉会式に出ることなく帰寮することにもなり散々でした。
感想
自由・課題部門で賞を取るにはソフトウェアだけでなく、ハードウェアにも手をつけないと無理なんでしょうか。あとお金。
競技部門に関してですが、今年は半数以上が手作業で解いてましたね。
配られたピースを素早く、より多く積めるだけで優勝できる問題設定は間違いでしょう。
ピースの中にダミーを数枚仕込んだり、判定を個数ではなく面積で評価したり、などをしないと、あのままでは確かにコンピュータより人間がやったほうが勝つ確率は高いのかなと。
来年のプロコンが在学中最後の大会になるので悔いが残らないよう精進します。