ドイツのトリがベルギーにいるわけないだろ。目を覚ませ。
ドイツのトリ Advent Calendar復活おめでとうございます。ぼくが初めて参加したのは2016か2017だったと思うんですが、もう5年も前なんですね。当時は高専4年か5年生でしたが、気が付いたら博士前期課程2年の冬です。あと数ヶ月で退院!wかと思いきや、夏頃に頭を強く打ってしまい入院期間が3年増えました。テヘッ
ところで、今年の秋に一ヶ月ほどベルギーに飛ばされていました。せんせぇ「KU Leuven行ってきたら?」 ぼく「オッケーです!w」くらいのノリです。軽いですね。AES暗号(Rijndael)の開発者のひとり、Vincent Rijmenにも会ってきましたよ。KU Leuvenで何やってたかは内緒です。非課税で毎月23万くれたら教えます。
トリを探せ!!
ベルギーにもドイツのトリがいるんじゃないかと思って、研究そっちのけで一ヶ月ずっと探してました。見つかりませんでした。
ベルギー→日本→イギリス
ベルギーから日本へ帰ってきた翌週、イギリスへ飛ばされました。渡り鳥なので。ベルギーから直接イギリスに行けばよかったんじゃないかって?トリもそう思います。
ロンドン到着後、バッキンガム宮殿前の公園(セント・ジェームズ・パーク)を歩いていたら・・
イギリスのトリ pic.twitter.com/2HAhbxuog6
— ゆうけむ (@ykm_kn) 2022年11月5日
”おった"。座標は「51°30'08.2"N 0°08'12.0"W」あたりです。この公園、カモやペリカン、インコなど大量の鳥が解き放たれていて、歩いて写真撮ってるだけでもめちゃくちゃ楽しいです。カモの群れに餌やってるおっちゃんもいました。
おわりに
いかがでしたか?ベルギーにドイツのトリはいませんでしたがイギリスにはいるそうです!他の国にもドイツのトリはいるのでしょうか。気になりますよね!
ちなみにロンドンではキャッシュレス化がかなり進んでいて、電車やバスに乗るときは切符を買ったりオイスターカード(日本でいうところのICOCAやSUICA)にチャージしたりする必要はありません。クレジットカードを端末にかざすだけで乗れちゃいます。現金を持たなくていいので、600€スられる心配もありません。
余談
ロンドンから電車で2時間ほどで行ける街バーミンガム(用務があったのはこっち)でクリスマスマーケットをやっていました。ドイツからの輸入っぽいですね。
イギリスなので注文はもちろん英語になるんですが、ホットワインやソーセージなどの品目はGlühwein, Bratwurstというふうにドイツ語で書かれていました。