ぺんぎんさんのおうち

日記です。たまに日記じゃないこともあります。

横須賀女子海洋学校に入学するまでにすること

こちらは はいふり Advent Calendar 2016 - Adventar の5日目の記事です。

 

まず初めに

アニメはまだ3周しかしてないですごめんなさい。

 

詳しい聖地巡礼記はプロが書いてくれてると思うので、この記事ではブルーマーメイドになるため、もとい横須賀女子海洋学校に入学するまでにしておくことを紹介します。

僕が実際に行ったところを紹介していきます。

 

今回、横須賀に行こうと思い立った理由ですが、はいふりAdvent Calendarが企画されていたのと、友人にはいふりを勧めている僕自身がはいふりしてないのはどうなんだろうか...?と危機感を覚えたから

はいふりしたかったからですね。当然です。

 

 

 夜行バスで品川まで行って、それから電車で横須賀(汐入駅)まで行きました。

 

諏訪大神社

アニメで宗谷さん一家が訪れている所です。

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汐入駅を出て右のほうに歩くと、諏訪大神社と書かれた門?がありました。

門をくぐり坂道を登っていくと鳥居が見えるのですぐ分かるかと思います。

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アニメのシーンを想起しながら、シロちゃんになった気持ちで歩いてました。

 

 折角なのでお参り。入学祈願です。

 

横須賀駅

 

汐入ターミナルと勘違いしてました。気をつけましょう。

通行証?のような物を見せていたので、簡単に入れるところではないみたいです。

 

こっちが汐入ターミナルです。後でまた来ます。

ここからヴェルニー公園を通り、横須賀駅に向かいます。

 

 

景色が壮観で、散歩してる人もいました。

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この景色を見ながら毎朝散歩できたらいいですね・・

 

横須賀駅はいふりのポスターあるかな?と期待していたのですが、ありませんでした。

引用失礼します。

仰る通りです。横須賀そのものが聖地なので、ポスター等の有無に関わらずはいふりですね。ここではいふりを感じることができました。

 

衣笠山公園・衣笠商店街

横須賀駅の隣の、衣笠駅から行くことが出来ます。

 思った以上に辛かったです。駅から遠い上、急な山道が続きます。

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キービジュアルの場所っぽいですが、ここではないようです。

 

展望塔(おそらく頂上)への道にて、

かなり近いところを発見しました。

 

引用失礼します。

どうやらここで間違い無いようです。

 

ここがはいふり

 

 

横須賀市を一望できる展望塔からの景色、こちらも壮観です。

 

 

綺麗ですね。木漏れ日が良き。

帰りは別の道を通りましたが、多分こっちの方が登頂も楽です。良い運動になったということで、前向きに捉えておきます・・。

 

衣笠商店街で垂幕を探していたところ、

ありました。まだ残っていたので嬉しかったです。

 

さかくら総本家

 歩くと4,50分くらいかかるので、電車で行きましょう。かなり距離あります

 

 横須賀中央駅の近くなのですぐに見つかると思います。

 

 間違えて汐入まで戻ってしまったので、再び横須賀中央に向かいます。

 

 

 

はいふりカレーを探すぞ!

 

 もうなくなったのか、と落ち込んでいたところ

 

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ありました。

お昼ご飯は、横須賀に来たということで、マクドナルド

かいぐんカレー本舗さんの2Fでカレーを食べました。

 食後に飲みました。

"昔カレーにサラダと牛乳をセットで提供していた"と何かで読んだので、飲むのが正解のはずです。

 

軍港めぐり

汐入ターミナルで参加できるイベント、軍港めぐりです。

ガイドさんによると、船の性別は全て女性らしいです。つまり晴風は・・・。

他にも、イージス艦の見分け方など色々と教えてもらえました。

軍事系の話はあまりしない方がいいと思うのでこれ以上は割愛させていただきます。

 

横須賀観光終わり

ひとまず、計画していた所には全て行きました。と思っていましたが、行き忘れていた場所が一箇所。

横須賀のアニメイトに行ってなかったことを、この記事の執筆中に気づきました。今度横須賀に訪れた時は必ず行きます。

 

バスの時間まで特に用事もなかったので、

SDカード買いました。安くて良いですね。

 

帰る

 

 

 

 田舎辛い。

 

買ったもの

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 はいふりカレー

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はいふりサイダーと五十六どら焼き

もっと買いたかったのですが、交通費と少しばかりの食費しか考えてなかったので、お金が足りませんでした・・。

財布の残金には気をつけましょう。 

 

感想

楽しかったです。1人でも楽しめますし、軍艦好き・はいふり仲間と一緒ならもっと楽しめるかと思います。

 

今回の旅の経路(横須賀市内)は、

汐入駅 - 諏訪大神社 - ヴェルニー公園 - 横須賀駅 - 衣笠駅 -

衣笠山公園・衣笠商店街 - 横須賀中央駅 - さかくら総本家 - 

かいぐんカレー本舗 - 汐入ターミナル

でした。

 

横須賀の路線イメージはこんな感じ。 

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横須賀駅汐入駅間は歩いてすぐの距離なので、衣笠駅横須賀中央駅には電車で行くことをお勧めします。

 

横須賀に来たのは初めてでしたが、とても良い街でした。

はいふりが好きな方もそうでない方も、一度訪れてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

はいふりはいいぞ

そんなに泊まり込むんですか?

11/5, 11/6に行われた学祭に参加しました(参加したというかさせられたというか)

ここ一週間は遅くまで学校で作業してたので、やっと解放されたという感じです

 

特に前日はほぼ徹夜で、学校に泊まり込んで設営やらの準備をしていました

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LEDの装飾、"夜は"綺麗だった(学祭は夕方まで)...

 

11/5

初日は疲れのせいで学内を回る気力がなかったので、VR体験してました

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この日は終わり

 

 

11/6

昼近くまで寝たので復活

模擬店を巡り巡ってエブリワンしてると、Facebookでカフェをやってるという投稿を見たので行ってきました

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美味しかった

コーヒーおかわり自由とか神すぎん?

 

 

以下アニクラ

今年で第2回となる学内アニクラ、普段アニメの曲を聴かない僕でもかなり楽しめました

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入った瞬間ジョジョで最高

 

 

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ごちうさで優勝👏

 

 

来年が最後なので、ゆっくり回れたらなと

NEW GAME! BD2巻発売について

昨日はNEW GAME!の円盤の発売日でしたが
みなさん買いましたか?当然買いましたよね??

僕は今日セブンイレブンに取りに行ってきましたが、
パッケージを開けると、いい匂いがして、これが女の子の匂いなのか・・・!!というような気持ちになりました(適当)。

円盤の内容

2巻には3,4話が収録されており、4話にはあの「今日も1日頑張るぞい」のシーンもあります。
無限に見ていられるからいいよね...
初回限定盤には毎巻キャラソンが付いてくるので最高。
みんな買って観て。

Haskellする略してハッ -1-

最近Haskellを始めたので、Pythonと比較しながら記事を書きます
※備忘録だと思ってください

まず初歩から、

変数の宣言

--Haskell
val = 10
  
#Python
val = 10

見た目的には同じですが、ここで大きく異なるのは、再代入ができないことです。 Pythonではa = 100; a = 12;
のように、変数に値を代入した直後また別の値を再代入することができますが、Haskellでは 一度変数に値を代入すると束縛(バインド)されるため、再代入できません。
※正確には、Pythonで言う代入Haskellでは束縛と呼ぶので代入という表現は間違いです(多分)。

関数の宣言

--Haskell
--Signature 関数名 引数 = 戻り値
funcSamp x = x*2 

#Python
#Signature def 関数名(引数):
def func(arg*):
    return hoge

Haskell関数型言語なので、Pythonと違って必ず戻り値を持ちます。
例えば、 x > 10 が真のとき1を返すとします。

returnOne x = if x >10 then 1

ですが、これだとx <= 10の時の挙動が確定していませんね。
関数型言語である以上、関数でプログラムを構成していくので、必ず何かを返さなければなりません。

--訂正
returnOne x = if x > 10
                 then 1 
                 else 0

のように、esleで指定します。
Pythonで戻り値を指定しない場合はNoneTypeが返ります。

リストについて

--Haskell
lis1 = [1,2,3,4]
lis2 = ["Has", kell"]
#Python
lis1 = [1,2,3,4]
lis2 = ["Py", "thon"]

文字列や数値のリストを作る方法は同じです。
Pythonはかなり柔軟なリストを作成できますが、Haskellは基本的に同じ型のみで構成されるリストしか作れません。
連続した数値や文字列でリストを作りたいときは

--Haskell
[1..n]

で1~nまでの要素で作られます。 ステップも指定でき

[2,5..20] --> [2,5,8,11,14,17,20]

のような書き方で記述します。等差数列みたいですね。 一方Pythonでは

[i for i in range(10)]      #[0,1,2,3,4,5,6,7,8,9]
[i for i in range(1,10)]    #[1,2,3,4,5,6,7,8,9]
[i for i in range(2,20,3)]  #[2,5,8,11,14,17,20]

こんな感じ。
Haskell
[n..m]で[n, n+1, n+2, ... , m]のリストが作れらますが、
Pythonだと
[i for i in range(n,m)]で[n,n+1, n+2 ... , m-1] のリストが作られます。
※Python3での話です。2.xはrange(n)でリストが作られます。(内包表記は後々触れます)

今回はここまで