UEC Advent Calendar 2018 - Adventar 9日目の記事になります.
はじめに, WHO AM I
趣味で女子高生をやっている高専のお兄さんです. 次の4月から3年次編入予定なのでまだUEC生ではありませんが, @Knuim_さんに声を掛けていただき筆をとりました. 今回はUECへ進学する人が通るであろう 部屋探し(実家通いの方が多いかもしれない) について書きたいと思います. 今後の参考になれば幸いです.
本記事は都外から, 特に関東圏以外からの学生向けになると思います(筆者が四国からの進学なので).
読み返してみて, あまり参考にならなさそうな気がしたので最後のまとめまで読み飛ばしてください.
下調べ「部屋探しなんもわからん」
地方からの交通費や何日か滞在することを考えるとなかなか東京へ行けないですよね.
結局見つからなかった..というのは非常に辛いです.
筆者は通学時間を利用してよく物件を眺めていました. [
あ❗️ スーモ❗️🌚ダン💥ダン💥ダン💥シャーン🎶スモ🌝スモ🌚スモ🌝スモ🌚スモ🌝スモ🌚ス〜〜〜モ⤴スモ🌚スモ🌝スモ🌚スモ🌝スモ🌚スモ🌝ス~~~モ⤵🌞
SUUMOで物件を眺めても, 結局は東京に行かないと契約はできません.
が, どんな物件があるのかや値段/相場だけでも見ておくとよいと思います.
家賃の上限/下限や駅から徒歩どれくらいかの指定が可能なので自分の好みに合わせて検索しましょう.
たとえば筆者は
最寄り駅 : 西調布
駅から徒歩 : 10分以内
家賃 : 5.0万円 ~ 5.5万円
こんな感じで調べました.
家賃は安いに越したことはありませんが安すぎると逆に不安になることがあるので, "家賃 = 質" だと思って筆者は5.0万円以上にしています.
稀に4万円台で条件の良い物件があるので4.5まで下げてもいいかもしれません.
いくつか気に入った物件が見つかれば, その物件を紹介している不動産屋をメモしておきましょう. 他にも良さそうな物件を紹介してくれる可能性があります.
「多すぎる💢💢💢💢💢」
ということで調布駅周辺の不動産屋をいくつかメモしておいて, 現地着いてから順番に見ていくことにしました.
いざ東京へ
決戦は12月9日, 今日ですね.
実は「家探しをしました〜」ではなく「今まさに家を探してます〜」という記事になっています.
夜行バスで朝6時前に新宿に着きそのまま友人の家で休憩し, 家を出たのは15時頃でした(調布に着いたのが16時前).
東京で泊めてくれる知り合いがいるのはレアケースかもしれませんが, 滞在費を抑えることができるので利用できるのであれば利用しましょう. 筆者も友人には入試のときなど何度かお世話になっています.
さて調布駅に着いてからですが, さっそく不動産屋に向かいました. 調布駅の近くには不動産屋がいくつもあるので, 部屋の条件が定まっているのであれば適当に立ち寄ってもいいかもしれませんね.
4月からの入学で2,3月から入居可能である部屋を探している旨を伝えると家賃の支払いを2月まで待ってくれる物件を紹介してくれました. 他にも条件があればそれを考慮して紹介してくれるのでなんでも伝えておくと良いと思います.
結果発表
家決まったー◝(・ω・)◜
— ゆうけむ (@ykm_kn) December 9, 2018
無事に決まったので4月から友人の家で居候する必要がなくなりました.
契約手続きしていると筆者が決めた物件への問い合わせがあり, あと少し遅ければ借りられていたそうです. 早めに行動しましょう..
まとめ
- とりあえず条件を決めておく(洗濯機が屋内/屋外, バストイレ別など)
- 不動産屋をいくつかマッピングしておく
- ギリギリになると他の人に借りられてしまうので早く動く
おまけ
家探すだけだと味気ないので僕の.vimrc(or neovimならinit.vim)の紹介もしたいと思います. (3,4年くらいvimを使っているがまだ本領発揮できていない)
set number
syntax on
set tabstop=4set t_Co=256
autocmd ColorScheme * highlight Visual ctermfg=14 guifg=#000000
autocmd ColorScheme * highlight String ctermfg=84 guifg=#000000
autocmd ColorScheme * highlight Comment ctermfg=227 guifg=#000000colorscheme molokai
noremap j gj
noremap k gkset shiftwidth=4
set expandtab
set showmatch
set nowritebackup
set nobackup
set noswapfile
"set textwidth=0
set colorcolumn=80
let g:tex_conceal=''
let g:go_fmt_command = "goimports"
nnoremap <silent><C-e> :NERDTreeToggle<CR>
let g:deoplete#enable_at_startup = 1
let g:rainbow_active = 1
"dein Scripts-----------------------------
略..
カラースキーマにmolokaiを使っていて, 一部色を変更しています.
最初の二行
set number
syntax on
これだけでも十分戦えると思いますが, vimに慣れてきてイケイケな設定を書きたくなったらどんどん追加していきましょう!!
次にdeinで管理しているプラグインです.
luochen1990/rainbow
括弧 ( [ { } ] ) が対応する位置で光ります.
Yggdroot/indentLine
インデントをわかりやすくしてくれます,
scrooloose/nerdtree
左からウニョっとエクスプローラが出てきます.
もはやIDEですよクォレハ.
Shougo/deoplete.nvim
構文や変数の保管ができるようになります.
もうIDEじゃないですかこれ?
これらを設定して(neo)vimを開くと下の画像のようになります.
コメントや""で囲んだ部分, 括弧のハイライト, インデントがある部分には線が入っています.
あとはsageを書くときのために.sageをpythonスクリプトとして認識させたりしてます.
autocmd BufRead,BufNewFile *.sage set filetype=python
最近VimでLatexを書くとき(特に数式)に, Conceal機能によってΣとかΠとかをコンソール上で変換してくれちゃってるのでキャンセルします.
let g:tex_conceal=''
こんな感じでしょうか.
UECではEmacsを使った講義があると聞いていますがVim使いの俺たちは..
よいVimライフを!!
余談
3年次編入でも歳はB4相当なので入学式が辛い.