ぺんぎんさんのおうち

日記です。たまに日記じゃないこともあります。

【卒研配属 第1次 仮配属結果発表】

こんるる〜、UEC Advent Calendar 2019 11日目です。

この記事ではですね、研究室配属の話をします。

もしかしたらこれを読んでいるほとんどの方は経験済みかもしれませんね。まだだよ〜って人はこの記事を読むと研究室配属のことが少しわかるようになります。

 

お前は誰だ

オレの中のオレ まずは自己紹介、いんたぁねっとではykm11だったりykm_knだったりします(発音は[juːkem])。家探しというネタでUEC AC2018にも寄稿させていただきました。学部3年生ですがUECにやってきたのは今年度です。去年度までは遠く離れた島にいました。

 

研究室配属

本題です。大学院に進学する人は修士課程で卒業しても3年、博士後期課程まで行くと6年という期間で先生とお付き合いすることになります。研究室配属は学部時代で最も重要だと言っても過言ではないでしょう。行きたい研究室へは絶対に行けるように頑張ってください。 頑張れって言われても何をどう頑張ればいいのかわからない?たしかにそうですね、僕にもわかりません。名前と顔を覚えてもらう、高GPAを維持しておく、etc..でしょうか。 

 

配属までの流れ

大抵の場合は配属前に研究室の先生との面談があるはずです。面談をやっていないと配属希望が通らないこともあるそうなので気をつけましょう。面談の際には自分がどういう学問/研究に興味があるのかをガンガンアピールしていきましょう。大学院への進学を考えている、海外の学会で発表したいなどもいいですね。 

 

ここでは2019年のII類の話に限定しますが、概ね同じ時期になると思います。I, III類もそこまで差はないはずなので参考にしてください。

 

・第一次選考

11/01 ~ 研究室面談

11/25 ~ 11/27 配属希望の登録(学生)

11/28 ~ 12/06 配属する学生の登録(先生)

12/11 結果発表

 

・第二次選考

12/11 ~ 

 

ざっくりとこんな感じです。第二次以降は省略しました。11月になったら研究室の先生に話を聞きに行って、月末にweb上でポチポチして登録を行います。登録が終わったら僕たちのターンは終了です。あとは祈りましょう。

続いて先生のターン、登録フェーズに入ります。希望する学生が上限を超えていると追加の面談/面接が設けられ選抜が行われます。定員以下でも先生によっては面談が設けられ、面談次第では選考に落ちてしまう、なんてこともあるそうです。

 

結果発表

さてさて、本日12月11日、研究質配属の第1次仮配属の結果発表がありました。

もし第1次で決まらなければ第2次第3次と、来年の1月末まで続くわけです。いやしんどい。

 

果たして結果は〜〜〜〜〜?

†配属確定† 

✌️🥺✌️

 

配属までの流れの節で12月11日に結果発表があると書きましたが、先生の登録フェーズ中にwebシステムが随時更新されるので期日前にも配属が決まったことが確認できます。僕の場合は11月28日の時点でわかっていました。

 

締め

ここまで僕のお気持ちを含めつらつらと書いてきましたが、研究について気になることは先生に直接聞くのがいいと思います。もちろん先輩の意見も参考になるんですが、先生より詳しいことは滅多にないはずです。とはいえ先生によっては忙しさゆえなかなかアポが取れません。じゃあどうするか、もっと早くから動くしかないです。戦いはもう始まってます。具体的な研究テーマは配属段階で決まってなくてもまだ大丈夫だと思いますが、どんな研究室があってどんな研究をしているのか(要するに研究室選び)は早いうちに知っておきましょう。ある程度やりたいことが定まっていれば研究に向けた勉強を始めることもできますよね。

 

長くなりましたが、僕の言いたいことは

  • 研究室選びを今のうちにしておけ
  • 研究の方向性をある程度決めておけ
  • 勉強しろ

です。

 

 

堅苦しい内容で、しかも文字主体の記事になってしまいました。鈴原るるちゃんのイラストを置いておきます。浄化〜

るるちゃんまとめ

 

5万人突破おめでとう!

はぁ、めちゃくちゃかわいい。。

鈴原るるAdvent Calendar 2019 11日目はykm11がお送りしました。ありがとうございました🥺🥺🥺

おつるる〜